解析の細部

• アストロメトリ用カタログファイルの作成
  • カタログを用意する
  • 用意したカタログを FITS BinTable に変換する
  • FITS BinTable を領域毎に切り分ける
  • astrometry.net で使用される index ファイルを作成する
  • HSC pipeline 内で使用できる形に変換する
  • 自前のアストロメトリ用カタログファイルをインストール・セットアップする
  • hanaco で自前のアストロメトリ用カタログファイルをインストール・セットアップする
• 自分で用意したファイル、データを使って解析を行いたい場合
  • 自分で用意した Flat データを使いたい場合
  • フラックススケールファイルを自分で用意したい場合
• tract の定義に関する Tips
  • マルチバンドの tract を合わせて画像の位置情報を一致させたい場合
  • 自分で好きなサイズの patch を定義したい場合
  • 座標情報をもとに tract を定義したい場合
  • SSP と同じ tract 定義をしたい場合
• Sky 引きに関係する Tips
  • HSC pipeline デフォルトの sky 引きを行いたくない場合
  • reduceFrames.py の sky estimate の領域のサイズを変更したい場合
  • Global sky subtraction を走らせたい場合
• multiBand.py における処理の解説
  • 1. 各 filter で検出された天体カタログを集める（merge）
  • 2. mergeDet カタログを使った天体測光と位置決め（meas）
  • 3. meas カタログを集めて大きな天体カタログを構築する（ref）
  • 4. 各 filter 毎に最終 multiband カタログを生成する（forced_src）
  • mergeDet カタログの中身
• NB387, 515 の解析方法
  • 1. SDSS カタログがある領域で、等級原点は最後に決めたい場合
  • 2. 自身で補正を行った NB カタログを使う場合